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建具小口面を「大手」おおでと呼びます。経年変化で剥がれたり開き建具の場合建具同士のこすれで剥がれたりします。開け閉めしているうち剥がれがをそのままにしておくと広がってしまい現状の状態になっていました。これを補修するには、一度テープを取らなければなりません。

建具の大手の場合、無垢板を張る場合と、小口テープを張る方法があります。今回の場合は、小口テープを張りました。ちょっとしたメンテナンスでまた、建具も蘇ります。