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林業の復活
2019-08-07
東京五輪の競技施設や食事では、国産の木材や食材が積極的に使われています。「杜のスタジアム」とも言われる新国立協議場など複数の施設は日本の良さを見直す取り組みが広がっています。秋田県の県有林で樹齢70年の秋田杉、 丸太に製材され、東京五輪の選手村交流施設「ビレッジプラザ」で柱、はり、壁に使われます。
石川県では、五輪施設への提供をめざし県有林の約6000ヘクタール分について国際基準の認証「SGEC」を取った。安価な外国材に押され低迷していた林業に、回復の兆し・・・