トップページ > 新着情報とお知らせ新着情報とお知らせ 一覧へ戻る伝統工法2018-10-19我が国では、戦後、住宅の復興を進めるために1950年にに建築基準法が制定され従来の伝統工法から在来工法にかわりました。後に住宅金融公庫制度などが制定され在来軸組工法として定着しました。伝統工法をよく改良した工法と思っている人が多いと思います。しかしこの時、千三百年続いた日本の住文化が変わりました。伝統工法は、免震構造、無数に持っていた水平材(柔軟にしなやかに抵抗する)在来工法は、耐力壁(面材、斜材)を設ける耐震構造バランスが悪いと力が集中するので壊れやすくなる。まったく考えが違います。