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築40年の住宅で廊下と居室に段差が30㎜あります。現在では、バリアフリー化が支流でですが当時の施工方法ですと居室と廊下は仕上材料の違いもあり段差を付ける事が良いとされてきました。

隣の部屋では、段差が40㎜ありました高齢者にとっては、つまづき、歩行器では、移動に支障が出ます。齢を重ねてスムーズな生活がしたいものです。そのために、居室と廊下の段差をなくなるように床の設置を考えます。

廊下全体でなく一部ですので、フラットになった小口も段差解消スロープが必要になります。