新着情報とお知らせ
長期優良住宅
2019-08-17
長期優良住宅は、長く安心・快適に暮らせる家。平成21年にスタートした「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認定を受けている家が「長期優良住宅」と呼ばれている。
新築一戸建ての場合
1バリアフリー性
将来のバリアフリーリフォームに対応できるようになっていること
2可変性
ライフスタイルの変化に応じて間取り変更などが可能になっていること
3耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図る事
(耐震等級2以上または免震建築物)
4省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること
5居住環境
良好な景観の形成、地域における居住環境の維持・向上に配慮されていること
6維持保全計画
定期的な点検、補修に関する計画がなされていること
7維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うためにひつような措置
8劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること
9住戸面積
一戸建ては75㎡以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40㎡以上あること