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住宅ローン借り換え
2018-11-08
2016年に導入された日銀のマイナス金利政策により、住宅ローンは一段と低金利が進みました。
一例：Aさんは2008年に住宅を購入。その際、住宅金融支援機構の「フラット35」を利用し、3000万円を借りました。年2.8％の固定金利で、返済期間は35年。月々の返済額は11万5121円で、既に10年分の返済を終えている。現在のローン残高2433万円、このまま返済を続けると、利息を含めた今後25年間の総返済額は約3454万円になります。
現在は、借りた時よりも住宅ローンの金利は下がっており、別の金融機関で借り換えをすると返済額を減らせることができます。
当初の10年間の金利が1.05％に固定 諸費用約70万円プラス
2500万円を借りると借り換えにより25年間の返済総額2844万円
月々の返済も2万円少ない9万4786円になったとの事。
読売新聞くらしマネー版より